熊野灘 地魚かまぼこ 新兵衛屋
トップページへ 漁業 丸光大敷 新兵衛屋の加工技術 スライスかまぼこ レシピ集 熊野の紹介
魚の水揚げ(魚の種類)

仕分け作業〜頭落とし

すり身加工

かまぼこを作る

スライスかまぼこへ

すり身加工は、かまぼこづくりの一歩手前までの作業です。
鮮度の良い地魚の良さを存分に活かすため、
丁寧でしっかりとした加工技術が必要となります。

頭落としされた魚を採肉機に入れます。
皮と骨、身の部分の分けられます。

魚の身を水でさらします。何度もかき混ぜ魚の血、脂などの生臭さを取りのぞく大切な作業です。
またこの作業をおこなうことで、かまぼこのプリプリとした歯ごたえと喉越しの良さを生み出します。

丁寧に水さらしされた魚肉をスクリュープレスにかけて脱水します。この作業で魚肉にかまぼこ独特と白さが生まれ始めます。

スクリュープレスで脱水された魚肉です。しかしまだキメが荒い状態です。

キメが荒い魚肉をミートチョッパーにかけて、筋切りをしてキメを細かくします。

ミートチョッパーにかけた魚肉を更に撹拌させて行きます。

すり身状になったら取り出し10kgづつ魚種別に冷凍保存をします。
商品を購入する

||  会社概要  ||  お問合せ  ||  ご利用方法・配送・お支払方法  ||

ページ先頭へ戻る
農林水産省と経済産業省の農商工連携事業の認定を受けました。 熊野灘産地魚を使用した新感覚スライスかまぼこ等の製造・販売事業

有限会社 新兵衛屋
〒519-4325 三重県熊野市有馬町690 電話:0597-88-0171 FAX:0597-88-0172